店舗の“顔”になる一枚板──空間に圧倒的な存在感を生む選択

あなたのお店の“記憶に残る場所”は、どこですか？

• カウンター越しのやりとり

• お客様が座るメインテーブル

• レジ前や待合のベンチ

その場所に、一枚板を使ってみませんか？

量産家具には出せない、「空間の重心」になる存在感。

一枚板は、店舗という舞台に**“物語の芯”をつくる素材**です。

■ 入って3秒で空間の印象を決める

店舗に足を踏み入れてからの最初の数秒で、

「居心地の良さ」「センス」「価格帯」が直感的に伝わります。

この“第一印象”を左右するのが、

実は【空間の素材感】です。

たとえば──

• レジカウンターに存在感ある一枚板

• バーカウンターに波打つ耳付きの杉材

• サロンの待合に丸太から切り出したベンチ

目に触れた瞬間に、お客様の感覚を惹きつけます。

それは、店舗にとっての「名刺」以上の力を持つものなのです。

■ 一枚板があるだけで、“手間”も“価格”も伝わる

料理、接客、技術…

あなたのお店が“丁寧なこと”を伝えるのは、なかなか難しいもの。

でも、一枚板があるだけで、こう思われます。

「あ、この店、素材にこだわってる」

「空間づくりに手をかけてるな」

「安さより質で勝負してる店だ」

つまり、一枚板は無言の“ブランディング”ツール。

説明しなくても、空間そのものが価値を語り始めるのです。

■ 「一点もの」が生む、記憶と話題性

お客様がSNSにアップしたくなる店には、**“語りたくなる何か”**があります。

一枚板の魅力はそこにも。

• 「このテーブル、世界に一つらしいよ」

• 「木の年輪がすごい。300年分あるって」

• 「この節、ハート型に見えるねって話した」

そんな会話が、滞在の価値を高め、再来店や口コミのきっかけになります。

■ 飲食・美容・物販…業種別おすすめ活用法

▶ 飲食店：

カウンター材や大テーブルとして使用することで、“店主とお客様の距離”を縮める空気が生まれます。

※手入れしやすいウレタン塗装やガラスコーティング対応も可能。

▶ 美容・サロン系：

受付カウンターやセット面の天板に使えば、“上質な時間”を演出。木のぬくもりがリラックスを後押しします。

▶ 物販・ギャラリー系：

商品台・什器に使用することで、「商品を引き立てる舞台」としての存在感を発揮します。

■ 最後に：空間をつくる人へ、一枚板という提案

店舗の設計や改装において、

空間の“核”を何にするかは大きな分かれ道です。

コンセプトにあった素材を使いたい

ありきたりな空間にはしたくない

世界に一つの店をつくりたい

そんな方へ、一枚板は確かな答えになります。

あなたの想いを、木が支える空間へ──

私たちは、全国からの取り寄せやサイズオーダーも承っています。

まずは空間のご相談から、お気軽にどうぞ。