「買うつもりじゃないんですけど…」その一言から始まる一枚板との出会い

「いつか一枚板のテーブルが欲しいけど、まだ決められなくて」

「見るだけって、失礼じゃないですか？」

そんなお問い合わせ、実はとても多いんです。

そして私たちは、そういうご相談が何よりうれしいんです。

■ “買う前提”じゃなくていい。それが本音の相談になるから

一枚板って、正直すぐに決められるような買い物じゃありません。

空間に合うか、サイズ感はどうか、家族構成はどうなるか…。

じっくり考える価値があるものだからこそ、**「まずは見るだけ」「話を聞くだけ」**というお客様を、私たちはとても大切にしています。

むしろ、下見や相談の段階だからこそ、遠慮なく本音を聞かせていただける。

だからこそ、お客様と“いい一枚”にたどり着けることが多いのです。

■ 写真や動画での「リモート下見」も可能です

遠方の方や、忙しくてなかなか足を運べない方のために、

写真や動画での「リモート下見」も行っています。

• 板の表情（木目・節・色味）

• 裏面・小口・厚みなど細かい部分

• 脚や仕上げ方法のイメージ違い　など

気になるポイントを事前に教えていただければ、撮影して個別にご紹介いたします。

「実物を見る前に、なんとなくでも雰囲気をつかんでおきたい」

そんな時にご活用ください。

■ 一枚板は「タイミング」で選ぶものでもある

不思議なことに、一枚板との出会いは「タイミング」の要素も大きいです。

ふらっと見に来ただけなのに、「これ、運命かも」と言っていただけることも。

逆に、買うつもり満々だったけど「今日はまだ決められない」と帰られる方ももちろんいらっしゃいます。

それでいいんです。私たちは急かしません。

木は、待ちます。

お客様がその気になるまで、ちゃんと待ってくれます。

■ 「見に行っただけで、イメージが湧いた」という声

こんな声をいただきました：

「実物を見て初めて、“うちのリビングに木が合う”って確信できました」

「予算感やサイズ感が具体的にわかって、安心しました」

「思ってたより敷居が高くなかったです」

“気になるけど一歩踏み出せない”という方の多くが、

見たり話したりすることで不安が消えていきます。

■ 最後に：「検討中」こそ、いちばん大事な時間

もし今あなたが、まだ決めきれていないなら──

その状態こそが、いちばん木と向き合える時間かもしれません。

決めないからこそ、いろんな木を見て、触って、感じられる。

迷っているからこそ、本当に納得できる一枚と出会える。

「買う予定はまだ先かも…」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。

私たちは、“迷っている時間”にも、寄り添いたいと思っています。